肌 保湿力

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まずは肌の仕組みを知りましょう

肌は1枚の膜でできているわけではありません。
一番両面が表皮、その下が真皮、さらに奥に皮下組織があります。

 

表皮の厚みは0.2mmで、その一番外側の角質層はなんと約0.02mmと本当に薄いんです。
でもこの角質層が肌内部の水分の蒸発を防いだり、外からの刺激から守ったりと大きな役割を担っているんです。

 

真皮は表皮よりも10倍ほど厚く、コラーゲンやエラスチンで張り巡らされています。
肌の弾力を支えているのですね。

 

その下の皮下組織は結合繊維と呼ばれるものや皮下脂肪があり、クッションのような役割を果たしています。

 

角質層は私達が触れることができる部分。
角質細胞とは肌の奥で生まれた細胞が新陳代謝とともに上に上に押し上げられてきた細胞のことです。
DNAはすでになくなっていて、押しつぶされたような形になっています。
そして、十数層ほどに重なりあって並んでいます。

 

 

角質細胞はすでに死んでいる細胞なので、肌のバリア機能には関係がないと思われていました。
昔は、バリア機能は角質層を覆っている皮脂膜が担っていると考えられていたんですね。
でも1994年頃に角質層こそが肌のバリア機能なんだと解明されたんです。

 

角質細胞と角質細胞をつなぎあわせている細胞間脂質、これが肌のバリア機能なんです。
セラミド、コレステロール、脂肪酸で構成されています。

 

ただ、過度な角質剥離ケアなどをしてしまうと、皮脂膜、そして、角質細胞までも減ってしまいます。
綺麗に並んでいるはずの細胞が乱れて、細胞間脂質も流れでてしまうとバリア機能が低下。
外からの刺激がなんなく侵入、と同時に水分も抜けていってしまいます

肌のバリア機能をアップさせるには?

肌のバリア機能が低下すると、外からの刺激、例えば紫外線、ホコリ、化粧品などに過敏に反応してしまい炎症を起こしやすくなったり、シミやシワが増えやすくなります。
肌内部の水分も蒸発していってしまうので乾燥肌に。

 

ではバリア機能をアップするにはどうすればいいのでしょう?
皮脂膜や角質細胞、細胞間脂質を減少させないようにすることがポイント。
強力な洗浄力のあるクレンジングやゴシゴシ洗顔を控えたり、はがすパックを頻繁にしないことを心がけましょう。
そして、化粧品は保湿力の高いものを使って肌に潤いを与えましょう。
その時にセラミド配合の化粧品を使用すると細胞間脂質の強化になり、バリア機能アップにつながります。

美顔器を使って有効成分を真皮まで届ける!

ただスキンケアをするのではなく美顔器を使うと手でつけるよりも色々な効果が期待できます。美顔器は美容家電の中でも注目度が高いですね。最近は家電屋さんに行くとすぐみえるところにかなりの種類の美顔器が置いてあったりもします。

 

美顔器といっても色々あります。目的がそれぞれで違うので、選ぶ美顔器を間違えないようにしましょう。たるみアップ、むくみ解消、コリをほぐすなどがありますがスキンケアに使用するのはイオン導入できるものがおすすめです。

 

セラミド化粧品でのケアをしながら、ビタミンCやアミノ酸、プラセンタなどの有効成分をイオン導入すると肌の抗酸化作用が高まります。イオン導入できる化粧水は市販のものではダメです。分子が小さいものではないとイオン導入の効果はありません。美顔器を販売している販売元では、専用のイオン導入液も同時に売っていることが多いので、できれば専用のものを使ったほうが良いでしょう。

 

導入する化粧水はメーカー専用というわけではないので、気に入った導入水があればその化粧水でも使えます。原液のほうが純度が高く、目的の効果が得られやすいと思います。美顔器はイオン導入しながら振動を加えるものなど複合型のものもあります。有名どころでいえばエステナードソニック、ツインエレナイザー、ブロードイオンなどでしょうか。ビューテリジェンスもありますね。

 

ビューテリジェンスは複合型よりもサーマクール効果があるというnewaリフトのほうが有名です。完全に引き締めに特化しているので余計な機能はありません。こちらの美顔器ランキングでは管理人さんが愛用しているようで、詳しいレビューなどが掲載されていますので気になる人は是非参考にしてみてください。これを読むと欲しくなっちゃいますけどね(*^^*)かなり高額な部類に入りますがランニングコストは安めです。サーマクールをクリニックで受けると思えば断然安いので、費用対効果を考えればそんなに高い買い物ではないかもしれません。そこまでお金をかける価値があるか?ということが大切ですから。

 

参考までに、newaリフトについての簡単な紹介がありましたので貼っておきます。

 

最近ではローラー型のものも人気です。よくドラマでも家でくつろぐシーンなどでリファを見かけます。コロコロできるタイプは「ながら美容」ができるので良いと思いますが、お風呂では滑ってしまって使いづらかったです。結局私はあまり活用できていないかもしれません。代わりに手でのハンドマッサージは血行促進にはなりますが刺激が強すぎます。赤みや真皮のシワを増やす原因になるのであまりおすすめできません。美顔器はスペシャルケア的な感じだと思っていましたが、今では通常ケアに取り入れている人が多いようです。

保湿力の高い化粧品とは?

保湿成分にもいろいろな種類があります。

 

@水分を挟み込む成分…セラミド、セラミド以外のスフィンゴ脂質、レシチン、ステアリン酸コレステロール
A水分を抱え込む成分…ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、ヘパリン類似物質
B水分と結合する成分…天然保湿因子、PG、グリセリン
C油分…鉱物油、植物油、動物油、流動パラフィン

 

この中でも一番保湿力に優れているのは@の水分を挟み込む成分です。
セラミドはもともと肌内部でもバリア機能として働いているので積極的に取り入れたい成分です。

 

スキンケアで保湿を十分にすると肌環境が整い、シミやシワもできにくくなります。
そして美白成分やエイジング成分も効きが良くなるので、スキンケアを考えるときはまず保湿を徹底的に行いましょう

 

たまには肌断食をしてみてはいかがでしょうか。 夜、洗顔したあとは何もつけずに肌ノデトックスを促します。 肌断食にはいろいろありますが、夜だけの美容断食なら続けやすいですね。 メイクを落としたあと何もつけないで一晩寝るだけのすごく簡単な方法です。

 

肌には本来、古い角質など不要なものを排出して新しい細胞を生み出す力があります。 ただ、思いクリームを塗った状態が続くと老廃物がたまりやすくなります。 そのため肌を排泄させる活動に専念させて代謝サイクルを復活させようという考え方。

 

始めて数日でくすみ抜けを実感する人が多く、肌の排出力が高まるのを実感できます。 疲れた肌をたまには休めるといういう意味でも肌断食はやってみても良いかも。

 

夜は洗いすぎないようにシングル洗顔で優しく洗い上げるようにしましょう。 優しい力でなでるように洗い、すすいだ後はタオルをそっと押し当てるように水気をとります。